酸味のある発酵白菜が味の決め手。人気急上昇中!
発酵白菜鍋
2023年11月号
© CGC JAPAN CO.,LTD.
栄養成分値/1人分
- エネルギー
399 kcal
- 塩分
3.8 g
- 調理時間
15 分+
たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | カルシウム | |||
---|---|---|---|---|---|---|
15.5 g | 22.7 g | 糖質 | 21.6 g | 食物繊維 | 5.9 g | 199 mg |
※エネルギー・塩分は1人分の値です
たんぱく質 | 脂質 | カルシウム |
---|---|---|
15.5 g | 22.7 g | 199 mg |
炭水化物 | |||
---|---|---|---|
糖質 | 21.6 g | 食物繊維 | 5.9 g |
※エネルギー・塩分は1人分の値です
材料(4人分)
- 発酵白菜全量
- 豚バラ肉(薄切り)200g
- 木綿豆腐1丁(300g)
- きくらげ(乾燥)8g
- 春雨(乾燥)60g
- 長ねぎ1本
- 〔A〕水3カップ
- 〔A〕酒1/2カップ
- たれ適量
- 薬味適量
作り方
- 1〔発酵白菜の作り方〕白菜小1/2個(1kg)はかたい芯や外側の汚れた部分を除き、重量を測り、3%の塩を用意する。白菜を洗い、横に幅2~3mmに刻み、ボウルに入れて塩をまぶす。30分ほどおいて水気をしぼり、ジッパー付き保存袋に入れ、空気を抜いて口をとじ、室温に1日(少し酸味が出るまで)おく。冷蔵庫に入れ、さらに2~3日おいて完成。冷蔵庫で約3週間保存可能。<時間がない時は>白菜小1/2個(1kg)は発酵白菜と同様にして塩をまぶし、30分ほどおいて水気をかたくしぼる。酢大さじ2を加えて混ぜ、30分~1時間おく。
- 2〔たれと薬味〕白練りごま、トーバンジャン、黒酢、しょうゆ、ごま油や、香菜のみじん切り、にらの小口切り、にんにくのすりおろし、しょうがのすりおろしを準備し、好みのものを適量ずつ混ぜる。
- 3豆腐はペーパータオルで包み、バットなどで重しをして30分ほど水きりし(時間外)、食べやすく切る。きくらげは袋の表示通りに戻し(時間外)、かたいところは除いて大きければちぎる。春雨は熱湯につけて戻し、あら熱を取って食べやすく切る。
- 4長ねぎは長さ4cmに切ってから四~六つ割りにする。豚肉は長さ4~5cmに切る。
- 5鍋にAを煮立て、発酵白菜、1、2を適量入れ、煮ながら好みのたれ、薬味を添えて食べる。
材料・調理の目安
- 使用した計量器具は、1カップ=200ml、大さじ=15ml、小さじ=5ml、米1カップ(1合)=180mlです
- 使用するだしとしょうゆは特に明記のない場合、昆布・かつお風味のものと濃口しょうゆです
- ごぼう、れんこん等のアク抜きの際、酢水の割合は、酢小さじ1に対して水1カップです
- 材料に記載している野菜は、中サイズを基準にしています。また、材料の分量は30代~50代の方を想定しております
- オーブントースターの加熱時間は1000Wの場合を基準にしています
- 電子レンジの加熱時間は500Wの場合を基準にしています。600Wの場合は表示の時間の0.8倍を目安に調理してください
- 調理時間はあくまでも目安です。準備などにより調理時間に違いがでる場合があります。作り方に(時間外)の表記がある場合、調理時間に「+」を付けています