どこを切ってもかわいい、花柄の巻き寿司
花寿司
2021年3月号
作り方動画
© CGC JAPAN CO.,LTD.
栄養成分値/2本分
- エネルギー
642 kcal
- 塩分
2.6 g
- 調理時間
50 分+
たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | カルシウム | |||
---|---|---|---|---|---|---|
21.9 g | 10.2 g | 糖質 | 109.8 g | 食物繊維 | 3.9 g | 79 mg |
※エネルギー・塩分は2本分の値です
たんぱく質 | 脂質 | カルシウム |
---|---|---|
21.9 g | 10.2 g | 79 mg |
炭水化物 | |||
---|---|---|---|
糖質 | 109.8 g | 食物繊維 | 3.9 g |
※エネルギー・塩分は2本分の値です
材料(作りやすい分量)
- 〔寿司めし(4本分)〕米2合
- 〔寿司めし(4本分)〕水360ml
- 〔寿司めし(4本分)〕〔寿司酢〕酢1/4カップ
- 〔寿司めし(4本分)〕〔寿司酢〕砂糖大さじ2と1/2
- 〔寿司めし(4本分)〕〔寿司酢〕塩小さじ1/2
- 〔黄色の花寿司(1本分)〕〔A〕寿司めし60g
- 〔黄色の花寿司(1本分)〕〔A〕焼きたらこ(ほぐしたもの)10g
- 〔黄色の花寿司(1本分)〕〔A〕焼きのり(全形を8等分の長方形に切ったもの)5枚
- 〔黄色の花寿司(1本分)〕〔B〕寿司めし80g
- 〔黄色の花寿司(1本分)〕〔B〕ゆで卵の黄身1個分
- 〔黄色の花寿司(1本分)〕〔B〕焼きのり(全形)1/2枚
- 〔黄色の花寿司(1本分)〕〔C〕寿司めし15g
- 〔黄色の花寿司(1本分)〕〔C〕青のり少々
- 〔黄色の花寿司(1本分)〕〔C〕焼きのり(全形を8等分の長方形に切ったもの)1枚
- 〔緑色の花寿司(1本分)〕〔D〕寿司めし60g
- 〔緑色の花寿司(1本分)〕〔D〕焼きたらこ(ほぐしたもの)10g
- 〔緑色の花寿司(1本分)〕〔D〕焼きのり(全形を8等分の長方形に切ったもの)5枚
- 〔緑色の花寿司(1本分)〕〔E〕寿司めし80g
- 〔緑色の花寿司(1本分)〕〔E〕青のり小さじ1弱(1g)
- 〔緑色の花寿司(1本分)〕〔E〕焼きのり(全形)1/2枚
- 〔緑色の花寿司(1本分)〕〔F〕卵焼き適量
- 〔緑色の花寿司(1本分)〕〔F〕焼きのり(全形を8等分の長方形に切ったもの)1枚
作り方
- 1寿司めしを作る(米に材料の水(寿司酢を吸うので、通常よりも少なくてよい)を加えて炊く(時間外)。盤台にあけ、寿司酢の材料をよく混ぜて(粘りが出ないよう、混ぜすぎないのがポイント。しゃもじで切るように5~6回返せばOK。うちわであおいで冷ましながら混ぜると、ツヤが出ます。)から全体にふりかけ、大きく混ぜて冷ます(時間外)。)
- 2花のパーツを作る(1が温かいうちにA~Eの分量に取り分け、それぞれ焼きたらこや黄身、青のりを混ぜる。巻きすにA、Dののりをのせ、寿司めしを等分にのせて巻く。Cも同様に巻く。Fの卵焼きはのりの幅に合わせて細長く切り、のりを巻く(のりは横長に置き、真ん中に横に寿司めしを広げて、手前から巻きます。巻いた部分を手前に、巻きすの端を向こうに、軽くひっぱるようにするときっちりと巻けます))。
- 3花形に組み立てる(Cを芯にしてAで囲み、花形にして巻きすで押さえる(先に花形に組み立て、巻きすでキュッと押さえておくとのり同士がくっついて、次の作業がしやすくなります。)F、Dも同様に花形に組み立てる。)
- 4仕上げる(巻きすにB、Eののりを置き(のりは縦長に置き、端を1cmほど空けて寿司めしを広げます。3を置き、きつめに巻きます。)、それぞれ寿司めしを広げる。3で組み立てた花の部分をのせ、手前から巻く。(巻いた部分を手前に、巻きすの端を向こうに、軽くひっぱるようにして形をととのえます。切る時は包丁をぬらすと切りやすくなります。)食べやすく切って器に盛る。)
材料・調理の目安
- 使用した計量器具は、1カップ=200ml、大さじ=15ml、小さじ=5ml、米1カップ(1合)=180mlです
- 使用するだしとしょうゆは特に明記のない場合、昆布・かつお風味のものと濃口しょうゆです
- ごぼう、れんこん等のアク抜きの際、酢水の割合は、酢小さじ1に対して水1カップです
- 材料に記載している野菜は、中サイズを基準にしています。また、材料の分量は30代~50代の方を想定しております
- オーブントースターの加熱時間は1000Wの場合を基準にしています
- 電子レンジの加熱時間は500Wの場合を基準にしています。600Wの場合は表示の時間の0.8倍を目安に調理してください
- 調理時間はあくまでも目安です。準備などにより調理時間に違いがでる場合があります。作り方に(時間外)の表記がある場合、調理時間に「+」を付けています