9/9 重陽(ちょうよう)の節句に
栗と鶏肉の炊き込みごはん

2016年9月号
© CGC JAPAN CO.,LTD.
栄養成分値/1人分
エネルギー
417 kcal
塩分
2.1 g
調理時間
20 分+
たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | カルシウム | |||
---|---|---|---|---|---|---|
14 g | 7.8 g | 糖質 | 66.5 g | 食物繊維 | 1.5 g | 17 mg |
※エネルギー・塩分は1人分の値です
たんぱく質 | 脂質 | カルシウム |
---|---|---|
14 g | 7.8 g | 17 mg |
炭水化物 | |||
---|---|---|---|
糖質 | 66.5 g | 食物繊維 | 1.5 g |
※エネルギー・塩分は1人分の値です
材料(3~4人分)
- 米2合
- 栗10粒(正味100g)
- 鶏もも肉200g
- 〔A〕塩ふたつまみ
- 〔A〕酒大さじ1
- 〔B〕塩ふたつまみ
- 〔B〕しょうゆ大さじ1
- 〔B〕だし汁1と3/4カップ
作り方
- 1米はといでざるに上げ、約30分おく(時間外)。
- 2栗はボウルに入れ、熱湯を注いで冷めるまでおき(時間外)、鬼皮、渋皮をむく。鶏肉は小さめのひと口大に切り、Aをからめる。
- 3炊飯器に1、Bを合わせて2をのせ、普通に炊く(時間外)。
- 4※お好みで刻んだ三つ葉をちらす。
レシピに使われている商品
- CGC 特選丸大豆しょうゆ 1000ml
ワンポイントメモ
「重陽の節句」は五節句の一つ。昔、中国では陰陽思想で縁起の良い陽(奇)数の中でも一番大きな「9」が重なる9月9日を「重陽」=大変おめでたい日とし、邪気を祓って長生きする効能があると信じられていた菊の香りを移した菊酒を飲んだりして不老長寿や繁栄を願うという習慣があったそうです。日本へは平安時代に伝わったとされ、宮中では菊を観賞する宴が催され、「菊の節句」と呼ばれるようになり、また、江戸時代に庶民の間に広まり、「お九日(くんち)」と呼ばれ、秋の収穫祭と合わせて栗ごはんを食べて祝うようになると、「栗の節句」とも
材料・調理の目安
- 使用した計量器具は、1カップ=200ml、大さじ=15ml、小さじ=5ml、米1カップ(1合)=180mlです
- 使用するだしとしょうゆは特に明記のない場合、昆布・かつお風味のものと濃口しょうゆです
- ごぼう、れんこん等のアク抜きの際、酢水の割合は、酢小さじ1に対して水1カップです
- 材料に記載している野菜は、中サイズを基準にしています。また、材料の分量は30代~50代の方を想定しております
- オーブントースターの加熱時間は1000Wの場合を基準にしています
- 電子レンジの加熱時間は500Wの場合を基準にしています。600Wの場合は表示の時間の0.8倍を目安に調理してください
- 調理時間はあくまでも目安です。準備などにより調理時間に違いがでる場合があります。作り方に(時間外)の表記がある場合、調理時間に「+」を付けています