ブラジル発 自由発想の手巻き寿司
いつもの手巻き寿司&テマケリア

2016年8月号
© CGC JAPAN CO.,LTD.
栄養成分値/1人分
エネルギー
638 kcal
塩分
3.6 g
調理時間
25 分
たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | カルシウム | |||
---|---|---|---|---|---|---|
34.3 g | 30.2 g | 糖質 | 51.8 g | 食物繊維 | 2.6 g | 69 mg |
※エネルギー・塩分は1人分の値です
たんぱく質 | 脂質 | カルシウム |
---|---|---|
34.3 g | 30.2 g | 69 mg |
炭水化物 | |||
---|---|---|---|
糖質 | 51.8 g | 食物繊維 | 2.6 g |
※エネルギー・塩分は1人分の値です
材料(4~6人分)
- 寿司めし600g
- のり(全形)4枚
- しょうゆ、わさび、マヨネーズ、ごまドレッシング(市販)各適量
- 【いつもの手巻き寿司の具】-
- まぐろ、サーモン(各刺身用さく)各100g
- いくら50g
- 厚焼き玉子(市販)100g
- きゅうり、青じそ各適量
- 【テマケリアの具】-
- えび(殻付き)10尾
- 〔A〕にんにく(みじん切り)1片分
- 〔A〕パン粉大さじ2
- 〔A〕オリーブ油大さじ2
- 牛肉(焼肉用)150g
- アボカド1個
- ツナ(缶詰)1缶(80g)
- レタス、にんじん、パプリカ(赤)、サラダ菜各適量
- たまねぎ1/4個
- 鶏のから揚げ(惣菜)100g
- 焼肉のたれ(市販)大さじ2
- 塩、こしょう各少々
- レモン汁大さじ1
- サラダ油大さじ1/2
- 【手作りサルサソース】-
- トマト(さいの目切り)1個分
- にんにく(すりおろし)小さじ1/2
- 塩ふたつまみ
- パセリ(みじん切り)小さじ2
- 【手作りタルタルソース】-
- ゆで卵(粗いみじん切り)1個分
- ピクルス(みじん切り)大さじ1
- マヨネーズ大さじ1と1/2
作り方
- 1【いつもの手巻き寿司】
- 2まぐろ、サーモン、厚焼き玉子は細長く切り、きゅうりは細切りにし、いくら、青じそと盛り合わせる。
- 3寿司めし、4つに切ったのり(ポイントA)、しょうゆ、わさびを添え、お好みで巻いていただく(ポイントB、C)。
- 4【テマケリア】
- 5えびは殻、尾、背わたを取る。フライパンにAを入れて弱火にかけ、香りが立ってパン粉が色づきだしたらえびを加え、強火で炒め合わせて火を通す。
- 6牛肉は焼肉のたれをからめ、熱して油を入れたフライパンに入れ、強火で両面を焼いて火を通し、塩、こしょうをふる。
- 7アボカドは1cm角に切ってレモン汁をまぶし、ツナは汁けをきる。レタスは食べやすい大きさにちぎり、にんじん、パプリカは細切りにする。たまねぎは薄切りにして水にさらし、水けをきる。
- 8サルサソース、タルタルソースの材料をそれぞれ混ぜる。
- 9器に1、2、3、4、から揚げ、サラダ菜を盛り合わせる。
- 10寿司めし、4つに切ったのり、マヨネーズ、ドレッシングを添え、お好みで巻いていただく。
- 11【ポイント】
- 12A 食べやすいミニサイズの手巻きにするには、のりを縦半分に切り、さらに真ん中で斜めに切ると巻きやすいです。
- 13B 斜めの辺を右にして手にのせ、寿司めし、お好みの具をのせます。
- 14C 左側を親指で押さえ、右側からくるっと巻けばできあがり。
レシピに使われている商品
- ミツカン カンタン酢 たっぷりたまねぎ / カゴメ トマトガーリックソース
ワンポイントメモ
「テマケリア」は、ポルトガル語で「手巻き寿司屋さん」という意味。ブラジルで日本の手巻き寿司が、魚介のほかに、フライやチーズ、サラダ野菜などお好みの具材を入れ、サルサソースなどお好みのソースをかけて巻く自由な発想の手巻き寿司として人気となり、欧米にも「テマケリア」としてそのスタイルが広がっています。
材料・調理の目安
- 使用した計量器具は、1カップ=200ml、大さじ=15ml、小さじ=5ml、米1カップ(1合)=180mlです
- 使用するだしとしょうゆは特に明記のない場合、昆布・かつお風味のものと濃口しょうゆです
- ごぼう、れんこん等のアク抜きの際、酢水の割合は、酢小さじ1に対して水1カップです
- 材料に記載している野菜は、中サイズを基準にしています。また、材料の分量は30代~50代の方を想定しております
- オーブントースターの加熱時間は1000Wの場合を基準にしています
- 電子レンジの加熱時間は500Wの場合を基準にしています。600Wの場合は表示の時間の0.8倍を目安に調理してください
- 調理時間はあくまでも目安です。準備などにより調理時間に違いがでる場合があります。作り方に(時間外)の表記がある場合、調理時間に「+」を付けています