ウインナーとパプリカのカレー炒め

2016年6月号
© CGC JAPAN CO.,LTD.
栄養成分値/1人分
エネルギー
166 kcal
塩分
1.5 g
調理時間
10 分
たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | カルシウム | |||
---|---|---|---|---|---|---|
5 g | 12.6 g | 糖質 | 6.6 g | 食物繊維 | 0.9 g | 11 mg |
※エネルギー・塩分は1人分の値です
たんぱく質 | 脂質 | カルシウム |
---|---|---|
5 g | 12.6 g | 11 mg |
炭水化物 | |||
---|---|---|---|
糖質 | 6.6 g | 食物繊維 | 0.9 g |
※エネルギー・塩分は1人分の値です
作り方
- 1ウインナーは斜め半分に切り、パプリカは細切りにする。
- 2熱したフライパンに油を入れてウインナーとパプリカを入れ、中火で1~2分炒め、合わせたAを加えてからめる。
- 3【梅雨に気をつけたいお弁当の食中毒対策】
- 4気温、湿度ともに高く、菌が増えやすくなる梅雨は、いつにも増して衛生面に気をつけましょう。
- 5きちんと冷ましてふたをする。ごはんを詰めたら完全に冷まし、冷ましたおかずを詰めてふたをします。温かいうちにふたをすると裏に水滴がつき、ここに菌が増えてしまいます。
- 6お弁当箱、菜ばしは清潔なものを。お弁当箱はきちんと洗って水けをふき、完全に乾かしてから使います。おかずを詰める菜ばしも清潔なものを使いましょう。手で詰めるのはNGです。
- 7保冷剤を活用する。菌は35℃前後で増殖します。気温が高い時は保冷剤を使ったり、枝豆など凍ったままの冷凍野菜や凍らせたひと口ゼリーなどを詰めるのもアイデアです。
- 8そのほかの注意点
※おかずはしっかり加熱し、菌を死滅つさせましょう。
※水分が多く、土壌菌がついていることが多い生野菜を入れるのは避けましょう。
※汁けの多いおかず(おひたしなど)は避けましょう。
※抗菌効果がある梅干しを入れたり、味付けに酢、カレー粉などをプラスすると、菌の増殖予防に役立ちます。
ワンポイントメモ
カレー粉が味を引き締めるよ!
材料・調理の目安
- 使用した計量器具は、1カップ=200ml、大さじ=15ml、小さじ=5ml、米1カップ(1合)=180mlです
- 使用するだしとしょうゆは特に明記のない場合、昆布・かつお風味のものと濃口しょうゆです
- ごぼう、れんこん等のアク抜きの際、酢水の割合は、酢小さじ1に対して水1カップです
- 材料に記載している野菜は、中サイズを基準にしています。また、材料の分量は30代~50代の方を想定しております
- オーブントースターの加熱時間は1000Wの場合を基準にしています
- 電子レンジの加熱時間は500Wの場合を基準にしています。600Wの場合は表示の時間の0.8倍を目安に調理してください
- 調理時間はあくまでも目安です。準備などにより調理時間に違いがでる場合があります。作り方に(時間外)の表記がある場合、調理時間に「+」を付けています