HAPPY EASTER ハッピーイースター!
イースターエッグの作り方
2016年3月号
© CGC JAPAN CO.,LTD.
作り方
- 1卵の殻にフォークで穴を開け、つまようじなどで黄身をつぶし、卵の中身を取り出す。
- 2中身がすべて出たら水ですすいで洗い、乾かす。
- 3クレヨンやマーカー、絵の具で色をつけたり、絵を描いてできあがり。
ワンポイントメモ
イースターとは キリスト教でイエス・キリストが十字架にかけられて亡くなった3日後に復活したことを祝う「復活祭」のことで、年によって日付が変わる移動祝祭日。教派の違いにより西方教会〈2016年は3月27日(日)〉、東方教会〈同5月1日(日)〉で復活祭の日付は違います。生命の始まりを象徴する「卵」=イースターエッグは復活祭に欠かせないもので、カラフルに彩ったイースターエッグを使った遊びを楽しみます。多産であるうさぎは、豊穣を意味する「イースターバニー」と呼ばれ、復活祭のシンボルとされています。
材料・調理の目安
- 使用した計量器具は、1カップ=200ml、大さじ=15ml、小さじ=5ml、米1カップ(1合)=180mlです
- 使用するだしとしょうゆは特に明記のない場合、昆布・かつお風味のものと濃口しょうゆです
- ごぼう、れんこん等のアク抜きの際、酢水の割合は、酢小さじ1に対して水1カップです
- 材料に記載している野菜は、中サイズを基準にしています。また、材料の分量は30代~50代の方を想定しております
- オーブントースターの加熱時間は1000Wの場合を基準にしています
- 電子レンジの加熱時間は500Wの場合を基準にしています。600Wの場合は表示の時間の0.8倍を目安に調理してください
- 調理時間はあくまでも目安です。準備などにより調理時間に違いがでる場合があります。作り方に(時間外)の表記がある場合、調理時間に「+」を付けています