土用の丑の日に
うなぎとろろのまぶしごはん

2014年7月号
© CGC JAPAN CO.,LTD.
栄養成分値/1人分
エネルギー
496 kcal
塩分
1.6 g
調理時間
15 分
たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | カルシウム | |||
---|---|---|---|---|---|---|
14 g | 7.3 g | 糖質 | 88.3 g | 食物繊維 | 1.6 g | 71 mg |
※エネルギー・塩分は1人分の値です
たんぱく質 | 脂質 | カルシウム |
---|---|---|
14 g | 7.3 g | 71 mg |
炭水化物 | |||
---|---|---|---|
糖質 | 88.3 g | 食物繊維 | 1.6 g |
※エネルギー・塩分は1人分の値です
材料(2人分)
- うなぎ(蒲焼き)1/2尾
- 蒲焼きのたれ大さじ2
- ごはん400g
- 酒大さじ1/2
- 長いも100g
- 青じそ2枚
- みょうが1本
- きざみのり適量
- わさび、さんしょうの粉、だし汁各適量
作り方
- 1うなぎは耐熱容器に入れて酒をふり、ラップをふんわりして電子レンジで約1分加熱して1.5cm幅に切る。
- 2長いもはすりおろす。青じそ、みょうがはせん切りにする。
- 3おひつにごはんを入れて1をのせ、たれをかけて、2、きざみのり、わさび、さんしょうの粉を添える。おひつから器に取り、1杯目はそのまま、2杯目は薬味とだし汁をかけて、3杯目はすりおろした長いもをかけていただく。
レシピに使われている商品
- うなぎ蒲焼き
ワンポイントメモ
土用は五行に由来する雑節で、立夏・立秋・立冬・立春の直前約18日間を指します。特に夏の土用の時期は暑さが厳しく夏バテをしやすい時期で、昔から土用の時期にうなぎ、土用しじみなど「精の付くもの」を食べる習慣がありました。丑の日にうなぎを食べるようになったきっかけは、江戸時代の学者・平賀源内がうなぎ屋に頼まれて「本日丑の日」と書いた紙を掲げたところ大繁盛し、それが広まって定着した、という説が有名です。
材料・調理の目安
- 使用した計量器具は、1カップ=200ml、大さじ=15ml、小さじ=5ml、米1カップ(1合)=180mlです
- 使用するだしとしょうゆは特に明記のない場合、昆布・かつお風味のものと濃口しょうゆです
- ごぼう、れんこん等のアク抜きの際、酢水の割合は、酢小さじ1に対して水1カップです
- 材料に記載している野菜は、中サイズを基準にしています。また、材料の分量は30代~50代の方を想定しております
- オーブントースターの加熱時間は1000Wの場合を基準にしています
- 電子レンジの加熱時間は500Wの場合を基準にしています。600Wの場合は表示の時間の0.8倍を目安に調理してください
- 調理時間はあくまでも目安です。準備などにより調理時間に違いがでる場合があります。作り方に(時間外)の表記がある場合、調理時間に「+」を付けています