123島□5連載[第49回]四季の味春夏秋冬の日本の味をご家庭で□□1人分48 kcal 塩分1.6g 調理時間25分⊕材料(2人分)ゆでたけのこ…小 4 本(250g)わかめ(塩蔵)…30g削り節…5g だし汁…600 ㎖ 塩、うすくちしょうゆ、A みりん、酒…各小さじ1木の芽…適量たけのこは縦半分(大きければ四つ割り)に切る。削り節はお茶パックなどに入れる。鍋にA、1を入れて中火にかける。煮立ったら弱火にし、15分ほど煮て火を止め、そのまま冷ます(時間外)。わかめは塩を洗い流し、水に5分ほどつけて戻し、水気をきって食べやすく切る。食べる時に2の鍋を再び中火にかけて温め、わかめを加えてサッと煮る。器に盛り、木の芽をあしらう。はやし りょうへい 東京・南青山の和食店「てのしま」 店主。2020年から連続してミシュランガイド東京で一つ星の評価を得る。日本料理の技法、海外で磨いた知見と感性をもって郷土“せとうち”と向き合”の再興をい、自らのルーツである香川県“手目指す。令和7年度文化庁長官表彰受賞。https://www.tenoshima.com2月号にて、林亮平さんプロフィール内の「2020年から連続して」の箇所を、「2000年から連続して」と誤って表記しておりました。訂正してお詫びいたします。お料理のコツ季節の海のものと山のものを組み合わせた、日本料理の模範解答のような料理です。だし汁をたっぷりとぜいたくに使い、シンプルな味付けに仕上げることで、春ならではの香りや味わいを堪能できます。たけのこは煮上がってからいったん冷ますことで、味がしっかりと入ります。時間があれば、半日からひと晩おくと、よりおいしく食べられます。煮汁が残ったら、たけのこごはんを炊くだしとして活用できます。たっぷりの煮汁でことこと。春の定番煮もの林 亮平さん和食料理人に教わる若竹煮
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