12島□5連載[第48回]四季の味春夏秋冬の日本の味をご家庭で□□Recipe Card 1人分68 kcal 塩分1.3g 調理時間10分材料(2人分)ほたるいか(ゆでたもの)…70g菜の花…80g うすくちしょうゆ、みりん、 だし汁…各小さじ2A 練りからし…小さじ1/2鍋に湯を沸かし、菜の花を茎から入れて沈め、30秒ほどゆでて氷水にとる。水気をしぼり、長さ4〜5 ㎝に切る。茎が太ければ縦半分に切る。ほたるいかは目をつまんで取る。ボウルにAを合わせ、菜の花を加えてあえる。ほたるいかを加えてサッとあえる。はやし りょうへい 東京・南青山の和食店「てのしま」 店主。2020年から連続してミシュランガイド東京で一つ星の評価を得る。日本料理の技法、海外で磨いた知見と感性をもって郷土“せとうち”と向き合”の再興をい、自らのルーツである香川県“手目指す。令和7年度文化庁長官表彰受賞。https://www.tenoshima.comお料理のコツほたるいかのうまみと菜の花の苦みを、からしの風味でさっぱりとまとめた春のあえものです。ほたるいかはそのままでもかまいませんが、目を取ると、より食感よく仕上がります。菜の花はゆで過ぎると食感が悪くなりますので、気をつけてください。あえるのは食べる直前に。菜の花から水分が出て味がぼやけ、からしの風味もとんでしまいます。ゆでた鶏ささみや小松菜を使ってもおいしく作れます。この季節ならではの素材の組み合わせ林 亮平さん和食料理人に教わるほたるいかと菜の花のからしあえ
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