ふれ愛交差点 2026年3月号
27/29

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□蕗□□の薹材料 (作りやすい分量)ふきのとう…80 g みそ…大さじ3A 砂糖…大さじ2  みりん…大さじ1サラダ油…小さじ1白いりごま、くるみ(食塩不使用)…各適量「木の根本の雪が消えた場所さ雪ちょっとよけでの、採ってくんの」「でもひるよりもばんけの方が早ぐね」「除雪した道路だば、ばんけの方が早えかもしんねな」「田の畦とかな。子どもの頃、まずなんぼでも家の足すになるかと思って、山さ行ってひる掘って…ばんけはそんなね食事にはでなかったろ、昔は」「んだ、3月の節句ってあるろ。お雛様にさ初物としての、あげんなは。3月なんて雪いっぱいだから4月の節句だったのや」…「ふれ愛交差点」は料理のレパートリーが少ない私にとってヒントが満載の冊子で本当に助かっています。「ふるさとのおかず」も好きです。その土地の料理など勉強になります。  (山梨県の読者より)25鍋に湯を沸かし、塩少々(材料外)を入れ、ふきのとうを3分ほどゆでて水にとり、2〜3時間おいてアクを取る(時間外)。水気をしぼって細かく刻む。鍋に油を中火で熱し、1、Aを入れて練り混ぜる。混ぜ合わせたら取り出し、お好みで、すり鉢ですったごま、くるみを加えて混ぜる。の野良のもの」レシピはこちらから著者 □□□□さん1/4量で83kcal 塩分1.7g 調理時間10分⊕※レシピは食べやすいように調整しています自称 “おかずの旅人 ” こと服部一景さんが全国のふるさとの味を紹介する『おかずの本』は、全都道府県版の刊行を目指しています。本のお問い合わせは<開港舎>へ。の蕗みそ香る朝 「春一番は、ひろ」「おらほでは、ひる。浅葱 一服部景12□□、□方生吹鉢餉□●●庄内のばっちゃの四話。意味は通じなくても方言山は心地よく耳に響きます。「ばんけ(ばっけ)」は蕗の薹東北地方の方言ですが、若者は皆「ふきのとう」と呼んでいます。日本原産、古名は山。日本全土に芽吹く山菜です。「ふき」という言葉は葉に短い毛が生えていて汚れを拭くのに便利だから、と国語学者の金田一春彦が唱えたそう。米沢藩の救荒食品手引書「かてもの」にも収録されています。「摺かな(奥敏子)」。春の味覚は初春の季語。ほろ苦い蕗み 〈服部さん□ そは我が家の常備菜です。11月号の「だし巻き卵」をレシピ通りに作ってみると、卵本来の甘みが際立って、とても感激しました。卵が大好きな私にとって最高に幸せな味わいでした。       (埼玉県の読者より)日本の“ふるさとの味”を次世代に伝えていくことはCGC グループの願いです。今月は『やまがたのおかず』からご紹介します。山形県に本部があるCGCグループのお店です連 載連 載ううれしいお便りいただきました※本誌に関するご意見・ご感想をお寄せください(宛先は裏表紙に掲載)山形県の「ばっけみそ」

元のページ  ../index.html#27

このブックを見る