222□料理／重信初江（表紙、P2、14-16）、小田真規子（P3-4）、林亮平（P5-6）、石原洋子（P7-13、17-19）、牧野直子（P21-22） □撮影／鈴木泰介（表紙、P2、7-19）、岡本真直（P3-4）、野口健志（P5-6、21-22） □スタイリング／吉岡彰子（表紙、P2、14-16）、阿部まゆこ（P3-4）、肱岡香子（P5-13、17-19）、浜田恵子（P21-22） □イラスト／西田敦美（P1） □栄養計算／株式会社フードアンドヘルスラボ □校正／株式会社ぷれす、畠山美音 □デザイン／Comboin（西野直樹）、佐藤秀紀（P23-24） □編集／石田純子、久保木薫、荒巻洋子、入江由記日本では古くから食用として親しまれてきたごぼうですが、ヨーロッパや中国ではもとは薬用として用いられてきました。今では台湾をはじめ世界各地で注目されています。独特の香りやうまみは皮に近い部分に含まれているので皮はむかず、たわしなどでこすって洗うか、包丁で表面をこそげ落とすていどにしましょう。切ってから水につけるとアクが取れますが、長時間つけるとうまみも抜けてしまうので、サッとさらすくらいでOKです。ごぼうは斜め薄切りにし、水にさらす。ベーコンは幅1㎝に切る。フライパンに油を中火で熱し、ごぼうを水気をきって入れる。2分ほど炒め、ベーコンを加えて1分ほど炒める。Aを加え、汁気がなくなるまで炒める。保存法洗ってあるごぼうはラップで包み、冷蔵庫の野菜室へ。泥付きのものは冷暗所で保存できます。材料（2 人分）ごぼう…1本（150ｇ）牛肉（こま切れ）…200ｇ梅干し…小3個（24ｇ） 水…150㎖ 酒…100㎖A しょうゆ、砂糖 …各大さじ11人分119 kcal 塩分0.7ｇ 調理時間15分1人分427 kcal 塩分2.4ｇ 調理時間25分ごぼうは長さ2 ㎝に切り、水にさらす。梅干しは半分にちぎる。鍋にAを入れて煮立て、ごぼうの水気をきって入れ、牛肉、梅干しを種ごと加える。再び煮立ったらアクを取り、弱めの中火にして煮汁が1/3くらいになるまで15分ほど煮る。梅干しの種を除いて器に盛る。材料 （2 人分）ごぼう…2/3本（100ｇ）ベーコン…2枚サラダ油…大さじ1/2 みりん、水 …各大さじ1A 塩…ひとつまみ料理／重信 初江梅干しの酸味で後味さっぱりシンプルな塩味で素材の味が際立ちますごぼうとベーコンの塩きんぴら1ごぼうと牛肉の梅煮1ごぼう
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