231412A3312は ら1/6量で29kcal 塩分0.5g 調理時間20分⊕1尾分31 kcal 塩分0.5g 調理時間10分⊕1人分238 kcal 塩分0 .8g 調理時間10分⊕18おめでたい数の子を加えてお正月らしく材料(作りやすい分量)数の子…100gにんじん…20g刻み昆布(がごめ昆布)…5g 漬けだれ 酒、みりん…各大さじ1 水…60㎖ 砂糖、しょうゆ…各大さじ1/2長寿を願って作るおせちに欠かせない一品材料(作りやすい分量)えび(有頭・殻付き)…5尾水…200㎖酒…大さじ3塩…小さじ1/4 数の子は塩水(水500 ㎖に塩ひとつまみ)につけ、2時間おく(時間外)。塩水を取り替えながら、あと3回くり返す(合計8時間・時間外)。ざるに上げて水気をきり、指でこするようにして薄膜を取り除き、長さ1〜2㎝に手で割る。にんじんは長さ4㎝のせん切りにする。 漬けだれ を作る。大きめの耐熱の容器に酒、みりんを入れ、電子レンジで30秒、様子を見ながら加熱する。残りの材料を加えて混ぜる。3に昆布、1、2を加えて混ぜ、1時間ほど漬ける(時間外)。塩麹のまろやかな塩味がぶりにしみ込みます材料(2 人分)ぶり(切身)…2切れ塩麹、みりん…各大さじ2えびは背わたを取り、「つ」の字に曲げてようじで留める。鍋にAを入れて中火で煮立て、1を並べ入れ、ふたをして弱火で1分ほど煮る。返して1分ほど煮て火を止め、ふたをしたまま冷めるまでおき(時間外)、ようじをはずす。田作り昔、いわしが田畑の肥料に使われたことから「田作り」または「五万米(ごまめ)」と呼ばれ、五穀豊穣を願います。紅白かまぼこ紅は邪気を祓う色、白は清らかさを表す色で、縁起の良い色の組み合わせです。ぶり成長していくにつれて呼び名が変わる「出世魚」であることから縁起の良い魚とされ、立身出世を願います。数の子にしんの卵(卵巣)である数の子はひと腹の卵の数が多いことから、子孫繁栄を願います。昆布巻き昆布は「よろこぶ」につながるとして、祝い事には欠かせない縁起の良い食材です。たたきごぼう地中深く根を張るごぼうのように、家の基礎がしっかりと安泰であることを願います。栗きんとんきんとんは「金団」と書き、金塊や小判のような黄金色であることから、金運に恵まれることを願います。煮しめ穴が開いて見通しの良いれんこん、地に根付くごぼうなどを煮て、家族が仲良く、末永く繁栄するように願います。【酢のもの】紅白なます細切りの大根とにんじんを、祝い事に使う紅白の水引に見立てて、平和を願います。保存袋にぶりを入れ、塩麹、みりんを加えてからめる。空気を抜いて口をとじ、冷蔵庫で2〜3日漬ける(1日1回上下を返す・時間外)。ぶりを取り出し、漬けだれをぬぐって食べやすく切る。魚焼きグリルに並べ、中火で6〜7分焼く。【祝い肴】黒豆“ まめ ” は元来、健康、丈夫を意味する言葉で、家族がまめまめしく(勤勉に)働き、まめ(健康)に暮らせるようにと願います。【口取り】伊達巻き書物や絵画の巻きものに似ていることから、学問に優れ、文化的に発展することを願います。【焼きもの】えび腰の曲がった老人にたとえ、家族が元気で長生きできるようにと願います。CGC タカラ料理のための清酒【煮もの】おせち料理のいわれぶりの塩麹漬け焼き数の子入り松前漬けえびの酒塩蒸し煮
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