一の重二の重三の重□□□17料理/石原 洋子」「口取り」を、二の重 に「焼きもの」新しい年の始まりにふさわしい伝統料理のおせちで、華やかな宴の席を。いわれを語り合いながら食べるひとときも、お正月ならではの時間です。おせち料理を重箱に詰めるのは「めでたさを重ねる」という意味があります。各段に詰める料理は決まっていて、詰める数は縁起のよい奇数にします。三段重の場合は、一の重 に「祝い肴「酢のもの」などを、 三の重 に「煮もの」を詰めるのが基本とされています。二の重三の重一の重蒲鉾・伊達巻提供 株式会社紀文食品26金27土 28日新新年を迎える手作りおせち
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