12122□料理/重信初江(表紙、P2、11-13、20下)、小田真規子(P3-4)、林亮平(P5-6)、市瀬悦子(P7-10、14-20上)、牧野直子(P21-22) □撮影/鈴木泰介(表紙、P2、P7-20)、岡本真直(P3-4)、野口健志(P5-6、21-22) □スタイリング/吉岡彰子(表紙、P2、11-13、20下)、浜田恵子(P3-4、21-22)、宮沢ゆか(P5-6)、深川あさり(P7-10、14-20上) □イラスト/西田敦美(P1) □栄養計算/株式会社フードアンドヘルスラボ □校正/株式会社ぷれす、畠山美音 □デザイン/Comboin(西野直樹)、佐藤秀紀(P23-24) □編集/石田純子、久保木薫、荒巻洋子、入江由記保存法ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。1個ずつぬらしたペーパータオルで包んでからポリ袋に入れて野菜室で保存すると、より長持ちします。ほろ苦さとパリッとした食感が特徴の夏野菜で、未熟な緑色のうちに収穫します。熟して赤くなったものは赤ピーマンとして出回ります。唐辛子の仲間ですが辛みはなく、生食もできるほか、炒めもの、揚げもの、煮ものなどに幅広く使えます。加熱すると苦み成分が分解されるので、苦みが苦手な方には加熱調理をおすすめします。ピーマンは縦半分に切ってから横に幅5 ㎜に切る。ちくわは幅2〜3㎜の輪切りにする。ボウルにAを入れて混ぜ、1を加えてあえる。材料 (2 人分)ピーマン…3個鶏むね肉…1枚削り節…1パック(3g)酒…大さじ1/2塩…少々 梅干し…1個 みりん…大さじ1A 塩…ひとつまみサラダ油…大さじ1/2材料 (2 人分)ピーマン…3個ちくわ…2本 マヨネーズ …大さじ1と1/2A みそ…小さじ11人分105kcal 塩分1.3g 調理時間5分1人分258 kcal 塩分1.2g 調理時間10分ピーマンはひと口大の乱切りにする。鶏肉はひと口大のそぎ切りにし、酒、塩をからめる。Aの梅干しは種を除いてたたき、他の材料と混ぜる。フライパンに油を中火で熱し、鶏肉を3〜4分炒める。ピーマンを加えて1分炒め、Aで調味する。削り節を加えてひと混ぜする。料理/重信 初江サッと炒めて食感良く仕上げましょう生のピーマンの歯ざわりを楽しんでピーマンと鶏むね肉の梅おかか炒めピーマンとちくわのみそマヨあえピーマン
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