ふれ愛交差点 2025年4月号
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くらしの歳時記卯月う月]明浄明潔□雨□生百穀1づき□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□木木」と呼ばれる植」と呼ばれる植」で、万物が」を略した言葉です。この頃」に由来し」で特徴竹竹の地下茎から出てくる若い芽がたけのこです。収穫直後からどんどん鮮度が落ちていくので、できるだけ鮮早くゆでましょう。やわらかい穂先は早煮ものやあえものに、真ん中は煮も煮の、炒めもの、天ぷらなど幅広い料理理に、歯ごたえのある根元は薄切りにして炊き込みごはんにと、部位で使い分けるのがおすすめです。この時期だけのおいしさを堪能しましょう。保存法ゆでて皮をむき、たっぷりの水につけて冷蔵庫へ。水を毎日取り替えれば、1週間ほどおいしく食べられます。▶15ページにゆで方を掲載保存法乾燥に弱い野菜ですので、ポリ袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。ゆでたものは冷凍保存も可能です。そのまま食べるなら冷蔵庫で自然解凍、炒めものなどなら凍ったまま使えます。特徴この時期のあさりは産卵期を迎え、身がふっくらとしてきます。うまみ成分が豊富なので、だし汁を使わなくてもみそ汁や吸いものをおいしく作ることができます。砂を含んでいることがあるので、調理前には砂抜きをしましょう。濃度3%ほどの塩水につけてアルミ箔などで覆い、3時間ほどおけばOKです。炊き込みごはんや汁もの、煮ものなど和風料理のほか、パスタやワイン蒸しなど洋風料理にも使われます。保存法あさりは冷凍保存がおすすめです。砂抜きをしたら水気をきり、冷凍用保存袋に入れて冷凍します。使う時は凍ったまま調理します。スナップエンドウはグリーンピースを品種改良したもので、大きくなってもさやがやわらかく、丸ごと食べられるのが特徴です。パリッとした食感で甘みがあり、炒めものや煮ものの具に、ゆでてあえもの、サラダや肉料理、魚料理のつけあわせにと幅広く使える野菜です。ヘタとかたい筋を除いてから調理しましょう。β-カロテンやビタミンC、ビタミンB1、B2などを含みます。April [卯 4月の和風月名は「卯月」です。旧暦の 4月の和風月名は「卯月」です。旧暦のこの頃、卯の花が咲くことから名づけらこの頃、卯の花が咲くことから名づけられました。卯の花は「空れました卯の花は「空物の花で、枝先いっぱいに小さな白い花をつけて、見る人の目を楽しませてくれます。ちなみに、豆乳のしぼりかすの「おから」のことを卯の花と呼びますが、おからがこの小さな花々が咲いている様子に似ていることが由来です。 4日は二十四節気の「清清らかで、いきいきとした様子を表す「清になると、つばめが海を渡ってやってきて、空気がうるおい、すがすがしい季節の到来を感じられます。 20日は同じく二十四節気の「穀す。穀雨は、春の雨が百の穀物を育てるという意味の言葉、「雨ます。 春の終わりは、田畑をうるおす恵みの雨が降り、水分、養分を蓄えた作物が元気に育つ頃。昔から穀雨の日を目安に種まき、田植えが行われてきました。4月「卯月」には、たくさんの花が咲き始め、みずみずしい春の野菜が出回ります。特徴スナップエンドウたけのこあさりの食材4月

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