ふれ愛交差点 2025年4月号
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23連載連載□□□□□□□□□□□□□□□□□□□材料 (4人分)めひかり…500g塩、片栗粉、揚げ油…各適量めひかりはうろこをこそげ、塩をふって15分ほどおく。流水で洗い、水気をふき取る。1に片栗粉をまぶす。揚げ油を170℃に熱し、2を入れて4〜5分揚げる。いわき市の魚にも指定されている福島県の「プライドフィッシュ」。地元の漁師が選んだおいしさ自慢の魚です。 「男は海で働く、水揚げ・競りは浜のかあちゃんが取り仕切る」のが相地方卸売市場の習わしだそうです。男衆は深夜の港に集まります。沖合底びき網漁船の出漁は午前2時。一、また一艘と松川浦大橋の艘下を漁船が通過していきます。眩しい照明が甲板に整頓された漁具を照らし出します。潮目の漁場まで50〜「ふれ愛交差点」を初めて手に取りました。情報がギュッと25ううれしいお便りいただきました※本誌に関するご意見・ご感想をお寄せください(宛先は裏表紙に掲載)●「ふ●著者 □□□□さん1人分282kcal 塩分0.7g調理時間15分⊕※レシピは食べやすいように調整しています魚市場の主役、浜のかあちゃん自称“おかずの旅人”こと服部一景さんが全国のふるさとの味を紹介する『おかずの本』は、全都道府県版の刊行を目指しています。本のお問い合わせは<開港舎>へ。大きな目が青く光るので「めひかり」。深海魚アオメエソの通称です。福島県の沖合、黒潮と親潮が交わる潮目で獲れる「常詰まっていて感心しました。もの」で、 一服部景1磐□釜原馬●60km、船団を組んで漆黒の海を進みます。漁船の数が多い方が魚を見つけられるそうです。一列縦隊の漁火は水平線に輝く星のように幻想的な世界です。 漁船が帰港するのは午後2時〜3時頃。昼を過ぎると浜のかあちゃんのカラフルな胴長が魚市場を行き交います。水揚げの準備が整うと埠頭の先端で入船を待ちます。船首の数字が目印です。漁船が接岸すると水揚げが始まります。魚種の選別から競りまでは浜のかあちゃんの仕事です。競りが終わると浜の駅 松川浦にある「浜の台所くあせっと」で腕を振るいます。メニューの「本日のお魚たちをくあせっと(食べさせるよ)」。めひかりのから揚げも人気です。無料でいただく情報誌なのに読むところがいっぱいあり、レシピのレベルの高さに感心しています。家にあるもので作ることができて、気取らず経済的でおいしいメニューばかりですね。 日本の“ふるさとの味”を次世代に伝えていくことはCGCグループの願いです。今月は『ふくしまのおかず(春夏編)』からご紹介します。福島県に本部があるCGCグループのお店です 〈服部さん□ 福島県の「めひかりのから揚げ」

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