でボリューム満点!1フライパンにバターを入れて中火にかけ、バターが溶けかけたら、牛肉、きのこ、パプリカを入れて焼く。2肉の両面を焼きながら、空いているところできのことパプリカを炒める。3肉の両面が焼けたら、広げたきのことパプリカの上にのせ、中火のまま3分ほど焼く。POINT きのこの上に肉をのせることで、肉はやわらかさをキープして、きのこにはしっかり焼き色がつけられます。4強めの中火にし、いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆを鍋肌から回し入れて10秒おき、全体にからめる。器に盛り、黒こしょうをふって細ねぎをちらす。POINT仕上げに「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」を鍋肌から回し入れてジュワッと焼くと、香ばしく奥行きのある味わいになります。赤身が多く脂質が少なめの輸入牛のもも肉なら、バターをしっかりきかせても理想のPFCバランスに仕上がります。Close-up17%62%炭水化物50〜65%22%※店舗により一部、掲載商品のお取り扱いがない場合がございます。 ご了承ください。22…大さじ1相当粗びき黒こしょう…少々細ねぎ(小口切り)…少々輸入牛のもも肉は、牛肉の部位の中でも低脂質。たんぱく質のほか鉄や亜鉛などのミネラルが含まれています。たっぷりのきのこと合わせることで、ボリュームやうまみがアップし、異なる食感が楽しめます。アメリカ産・オーストラリア産牛肉450㎖620㎖※おかずと主食(ごはん200g)を合わせた数値です。今月の献立のPFCバランスたんぱく質13〜20%20〜30%脂質牛肉きのことキッコーマンいつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆつけたり、かけたりはもちろん、炒めものの仕上げにもおすすめなのが「生しょうゆ」。生しょうゆとは、「火入れ」と呼ばれる加熱処理をしていないしょうゆのこと。調理時に初めて火が入るので、香ばしさが立ちのぼり、豊かな味わいが楽しめます。理想のPFCバランス栄養バランスを考えるうえで大切にしたいのがPFCバランス。三大栄養素のたんぱく質(Protein)、脂質(Fat)、炭水化物(Carbohydrate)の摂取比率を表し、たんぱく質13〜20%、脂質20〜30%、炭水化物50〜65%が理想的なPFCバランスです*。*厚生労働省の「日本人の 食事摂取基準(2020年版)」より。材料(2人分)牛もも肉(焼肉用)…180gまいたけ…1パック(100g)→ほぐす。エリンギ…小1本(50g)→縦にさいて長さを半分に切る。パプリカ(赤)…1/4個 →幅5㎜の斜め切りにする。バター…12gキッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ作り方仕上げにプラスするだけで香ばしさと味わいがアップ!
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