皮付きのままゆでても秋だけのお楽しみ、生栗を使ったおかずやスイーツを作りましょう。皮をむく手間はありますが、そのおいしさは格別です!料理/重信 初江渋皮煮など、渋皮をつけたままにしたい場合は、❶で皮をふやかしたら、栗を片手で持ち、鬼皮だけを薄くむきます。栗ごはんや煮ものなど、栗の形を残して使う時は、包丁で鬼皮、渋皮の順にむきます。かたいので、手を傷つけることのないよう、ゴム手袋などをして作業しましょう。モンブランや栗ペースト作りなど、栗の形を残さなくてもよい時は、鬼皮ごとゆでてスプーンでくりぬくとラクです。❶❷❸❹❺❻❼❶❷❸7下側に包丁を入れる栗をまな板に置き、下側のかたい皮の部分に包丁を入れる(切り落とさない)。切り口からむく切り口から上に向かって包丁を入れてむく。蒸らす火を止め、ふたをして15分ほどおいてから、水気をきる。水からゆでる鍋に栗とたっぷりの水、塩(水5カップに大さじ■の割合)を入れて煮立て、弱火で30〜40分ゆでる。鬼皮をはがす包丁で切った皮を押さえ、切り口を上に向けるようにして鬼皮をはがす。水につける調理するまで水につけておき、アクを取る。実をくりぬく半分に切り、スプーンで実をくりぬく。切り口からむく切り口から上に向けて、はがすようにむいていく。熱湯につける栗をボウルに入れ、かぶるくらいの熱湯を注ぎ、手でさわれるくらいまで冷ます。皮がふやけてやわらかくなり、むきやすくなる。渋皮をむく平らな面の渋皮を切る栗の平らな面の渋皮を切り落とす。アクを取る渋皮を残したいときは?栗の下ごしらえ鬼皮をむく栗しごと
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