ふれ愛交差点 2024年5月号
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May5月[皐さ月つき]特徴特徴選び方保存法日本近海では太平洋に広く分布し、黒潮にのって春先に北上、秋に南下する回遊魚です。5月頃に水揚げされる「初がつお」は、プリッと引き締まり、脂ののりが少ないあっさりとした味わいが特徴。江戸時代には、初ものを好んだ江戸っ子が競うように買い求めたといわれています。たんぱく質、鉄などのミネラル、ビタミンB群などを含みます。昔は黄色く熟したものを食用としていたようですが、完熟のきゅうりは苦みがあったため、品種改良を重ね、現在の緑色の未熟なきゅうりが主流となりました。みずみずしくさわやかな味わいと、パリッとした食感が人気です。サラダ、酢のもの、漬けものなどで楽しむほか、サッと炒めるなど、加熱してもおいしく食べられます。カリウムを含みます。皮の緑色が濃く、全体にはりがあるもの、太さが均一のものがおすすめです。表面のいぼがチクチクするくらいにとがったものが新鮮です。表面の水気をふいてポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に入れましょう。ヘタを上にして保存するとより長持ちします。▶25ページにきゅうりの副菜レシピを掲載選び方保存法特徴選び方保存法切身やさくは、身が澄んだ赤色のもの、血合いの部分が黒ずんでいないものが新鮮です。鮮度が落ちやすい魚です。できるだけ食べる当日に買って食べきりたいもの。残ってしまったら、表面の水気を取り、ラップでピッチリと包んで冷蔵庫(チルド室がおすすめ)に入れ、早めに食べましょう。江戸時代に観賞用として伝わったのがはじまりで、食用として本格的に出回るようになったのは昭和時代に入ってからのようです。生のまま食べるのもおいしいですが、うまみ成分を多く含むため、炒めもの、煮込み料理などに使えば、深い味わいになります。栽培方法によって糖度を高めた「フルーツトマト」も人気です。ずっしりと重みがあり、はりのあるもの、ヘタがみずみずしくピンとしているものを選びましょう。熟したトマトはポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。未熟なものは、室温に数日おいておくと追熟して赤くなり、よりおいしくなります。1初がつおきゅうりトマトの食材

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