ふれ愛交差点 2023年11月号
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「ラブベジ■」とは「Love(愛)」+「Vegetable(野菜)」の造語です。「野菜をもっととろうよ!」をスローガンに、国(厚生労働省 健康日本21)が推奨する「野菜の摂取目標1日350g以上」の実践を応援する味の素株式会社のプロジェクトです。旬の野菜をふんだんに使い、“調理”で野菜の魅力や栄養素を引き出した野菜がおいしいレシピ・献立で、野菜に興味を持ち、好きになることで、たくさん野菜を摂取できることを目指しています。時短調理や使い切りにも工夫をしています。野菜を加熱するとかさが減り、たくさん食べやすい!ラ油」を中火で熱し、卵を入れる。卵がかたまり始めたら菜箸でひと口大にして器に出す。材料(2人分)鶏もも肉…200g 白菜…250g 豆腐…150gえのきだけ…■袋 にんじん…40g  「鍋キューブ■」 鶏だしコク醤油…2個A  水…360㎖作り方1 鶏肉はひと口大に切る。白菜は葉と芯に分け、葉は幅4㎝に、芯は幅4㎝のそぎ切りにする。豆腐はひと口大に、えのきだけは根元を切ってほぐす。にんじんは半月切りにする。2 鍋にAを入れて中火にかける。煮立ったら、鶏肉、白菜の芯、にんじん、豆腐、えのきだけ、白菜の葉を順に加えて10〜15分ほど煮る。食材の組み合わせで栄養素の吸収・機能がアップ!3 同じフライパンを中火で熱し、豚豚ん肉を炒め、火が通ったらほうれんな草を加える。ほうれん草がしんなりするまで炒めて火を止める。4 「Cook Do■きょうの大皿■」豚豚バラほうれん草用を加えて全体体びにあえる。卵を戻し入れ、再び。火をつけ、中火で炒め合わせる。油と一緒にとることで、吸収率がアップする栄養素も!これを使って!これを使って!23※「ラブベジ■」は味の素株式会社の登録商標です。「Cook Do■きょうの大皿■」豚バラほうれん草用香ばしい炒めにんにくにバターのコクを加えたしょうゆベースのソースがよく食材にからみます。「AJINOMOTOさらさら■キャノーラ油」さらさらっと軽い風味で、料理があっさりとおいしく仕上がります。コレステロール0。「鍋キューブ■」鶏だしコク醤油国産の上質な鶏だしに鶏油を加え、鶏のおいしさを丸ごととじ込めた鍋つゆの素です。123CGC 国産ほうれん草(冷凍)材料(3〜4人分)豚バラ肉(薄切り)…200gほうれん草…200g 卵…2個「Cook Do■きょうの大皿■」 豚バラほうれん草用…1箱「AJINOMOTO さらさら■キャノーラ油」2 フライパンに「さらさら■キャノー…大さじ1野菜の中でも鉄分が多く、鉄分の吸収を助けるビタミンCも豊富に含まれています。その他、カリウム、ビタミンAも含まれています。作り方1 豚肉はひと口大に切る。ほうれん草は幅5〜6㎝に切る。卵は溶きほぐしておく。にんにくの風味で食欲アップ豚バラほうれん草炒め平日の夜でもラクラク!野菜たっぷりコクうま鍋ま鍋鍋野菜調理のメリット「野菜をもっととろうよ!」プロジェクト進行中!旬の食材を堪能!家族がよろこぶ冷凍を使えばもっと便利に!肉・野菜

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