ふれ愛交差点 2022年6月号
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二重マル夏至123121217材料 (2人分)あじ(三枚おろし)…3尾分にんじん(せん切り)…¹⁄3本分しょうが(せん切り)…1かけ分細ねぎ(斜め切り)…3本分塩…少々ごま油…小さじ1酒…大さじ2材料 (2人分)溶き卵…1個分レタス…3枚だし汁…2カップ塩…小さじ¹⁄3しょうゆ…少々1人分49kcal塩分1.2g調理時間5分作り方あじは軽く塩をふる。フライパンにごま油をひき、にんじん、しょうがの各■量をちらし、あじを並べ、上に残りのにんじん、しょうがをちらす。酒をふり、ふたをして中火にかけ、蒸気が上がってから3〜4分蒸す。器に盛り、細ねぎをちらし、ごま油適量(材料外)をふる。お好みでしょうゆ適量(材料外)をかける。1人分177kcal塩分1.0g調理時間10分作り方鍋にだし汁を入れて中火で温め、塩、しょうゆで調味する。レタスをちぎって加え、しんなりしたら、溶き卵を回し入れる。卵がフワッと浮いてきたら軽く混ぜ、火を止める。材料 (2人分)さやいんげん…100gミニトマト…4個焼きのり(八つ切り)…4枚しょうゆ…大さじ1作り方鍋に湯を沸かし、さやいんげんを4分ほどゆでて水にとり、長さ4㎝に切る。同じ湯にミニトマトを10秒つけ、水にとって皮をむき、半分に切る。ボウルにしょうゆを入れ、のりを細かくちぎって加えて混ぜる。1を加え、あえる。1人分28kcal塩分1.3g調理時間10分しょうがの清涼感でさっぱり定番汁ものにレタスの食感をプラス磯の風味がきいた副菜です管理栄養士 八田 真奈先生の栄養メモ今が食べ頃のあじには、脳の機能を保ち、血栓を予防するとされるDHA、EPAが豊富に含まれています。DHAやEPAは酸化しやすいので、抗酸化作用がある野菜を一緒にとることが大切です。旬のさやいんげんやレタスを取り入れたこの献立では、1日の摂取目標の¹⁄²量の野菜をとることができます。食べて健康あじのしょうが蒸しレタスのかきたま汁いんげんとミニトマトののりあえ21火20月夏至の献立栄養バランス◎献立

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