ふれ愛交差点 2022年4月号
13/29

12312123つのポイント元気になれる朝ごはん111人分443kcal 塩分1.2g 調理時間10分材料 (2人分)食パン(6枚切り)…2枚  ツナ(缶詰・オイル漬け)…1缶アボカド…1個マヨネーズ…適量トマト(くし形切り)…適量粗挽き黒こしょう(お好みで)…少々作り方アスパラは根元のかたい皮をむき、長さ2㎝に切る。ミニトマトは横半分に切る。ベーコンは幅1㎝に切る。ごはんはざるに入れ、サッと水洗いしてぬめりを取る。鍋にAとベーコンを入れて煮立て、ごはんとアスパラを加えて中火で1分ほど煮る。ミニトマトを加えてさらに1分ほど煮る。1人分283kcal塩分2.2g調理時間10分炭水化物で脳を目覚めさせる脳のエネルギー源となるのは、ごはんやパンの炭水化物が分解されてできるブドウ糖です。ブドウ糖をしっかり補給することで、集中力がアップします。たんぱく質で体温アップたんぱく質は体温を上げて血流をよくし、起き抜けの体に栄養を送ります。卵やチーズ、ヨーグルト、ハム、ベーコン、ツナなどは、忙しい朝でも手軽にたんぱく質が補給できるおすすめ食材です。ビタミンでスムーズな栄養補給とり入れた栄養素をすみやかにエネルギーに変え、体の動きをよくするのに必要なのが、ビタミンやミネラルです。野菜や海藻類などをとることで、しっかり補給できます。作り方アボカドは皮と種を除いて四つ割りにし、幅5〜6㎜に切ってパンに等分に並べる。ツナをちらし、マヨネーズをしぼり、オーブントースターで焼き色がつくまで5〜6分焼く。器に盛り、お好みで黒こしょうをふり、トマトを添える。朝ごはんをしっかり食べることで、脳や体がシャキッと目覚め、一日を元気に過ごすことができます。だれでも簡単に作れて栄養バランスのいい朝食レシピを紹介します。材料 (2人分)ごはん…200gベーコン…2枚グリーンアスパラガス…2本ミニトマト…6個    だし汁…2カップA みそ…大さじ1¹⁄2CGC米こうじみそ無添加みそとベーコンが意外な好相性忙しい朝も元気をチャージャジCGCライトフレークオリーブオイル漬け11月12火13水14木ベーコンとアスパラのみそ雑炊ツナとアボカドのオープンサンド一日を元気にスタート!朝ごはんで

元のページ  ../index.html#13

このブックを見る