ふれ愛交差点 2022年2月号
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二重マル立春1231212料理/重信 初江管理栄養士 八田 真奈先生の栄養メモ材料 (2人分)鯛(切身)…2切れふきのとう…6個 酒…大さじ¹⁄2A 塩…少々天ぷら粉…大さじ1 天ぷら粉、水…各¹⁄2カップB木の芽(粗く刻む)…20〜30枚分揚げ油、塩(お好みで)…各適量作り方鯛はひと口大に切って骨を除く。ボウルに入れ、Aを加えてからめ、5分ほどおく。Bは混ぜる。揚げ油を中温に熱し、ふきのとうにBをからめて入れ、1分ほど揚げ、返して30秒揚げて油をきる。残ったBに木の芽を加えてサッと混ぜる。鯛の汁気をペーパータオルで押さえ、天ぷら粉をまぶす。揚げ油を高温に熱し、Bをからめて入れ、1分ほど揚げ、返して1〜2分揚げて油をきる。器に盛り、お好みで塩を添える。1人分549kcal塩分1.0g調理時間15分写真は1人分です材料 (2人分)温かいごはん…1合分(約350g)かぶの葉…60g 白いりごま…大さじ1A 塩…小さじ¹⁄4作り方鍋に湯を沸かし、塩少々(材料外)を加える。かぶの葉を入れ、しんなりしたら冷水にとって水気をしぼり、細かく刻む。ボウルに入れ、Aを加えて混ぜる。別のボウルにごはんを入れ、1を加えて混ぜる。1人分318kcal塩分0.7g調理時間10分材料 (2人分)かぶ…小2個かぶの葉…30g油揚げ…¹⁄2枚カットわかめ(乾燥)…大さじ1だし汁…2カップみそ…大さじ1¹⁄2作り方かぶは8等分のくし形切りにする。葉は長さ3㎝に切る。油揚げは細長く半分に切ってから、幅1㎝に切る。鍋にだし汁を煮立て、かぶ、油揚げ、カットわかめを戻さずに加えて弱火にし、3分ほど煮る。かぶの葉を加え、再び煮立ったらみそを溶き入れる。1人分85kcal塩分2.0g調理時間10分木の芽が香る春の天ぷらお好みの青菜で作れますやさしい味わい11ほのかな苦みや香り豊かな春野菜は、冬の間に滞った新陳代謝を活発にしてくれます。風味をいかし栄養を効果的にとるには、なるべく新鮮なうちに調理し、加熱し過ぎないことがポイントです。かぶは葉にもカルシウムやビタミンCが豊富ですので、余すことなく食べましょう。食べて健康栄養バランス◎献立4金立春の献立鯛とふきのとうの天ぷら菜めしかぶと油揚げのみそ汁

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