ふれ愛交差点 2021年8月号
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飛竜頭(がんもどき)は豆腐に野菜などを混ぜて揚げたもの。揚げたてをそのまま食べてもおいしいですが、素揚げした夏野菜とだし汁で煮たひと皿は、滋味深い味わいです。夏においしい精進料理ふんわり飛ひ竜りょう頭ず飛竜頭と夏野菜の煮もの教えて!¹⁄³量で324kca 塩分1.7g 調理時間35分⊕材料 (2〜3人分) 飛竜頭 木綿豆腐…1丁(300~350g) 芽ひじき(乾燥)…3g にんじん…3(40g) 三つ葉…5本  山いも(すりおろし)…50g 卵白…¹⁄2個分(20g) 片栗粉…大さじ1 塩…少々なす(皮を縞目にむき、長さ3に切る)…2本分オクラ(ヘタとガクを取り、切り目を1本入れる) …4本かぼちゃ(皮をところどころむき、厚さ1に切る) …¹⁄8個分片栗粉…適量 煮汁 だし汁…1¹⁄2カップ みりん…大さじ3 薄口しょうゆ…大さじ2揚げ油…適量A藤野 嘉子さんふじの よしこ/料理研究家昔ながらの手の込んだ定番和食から、お弁当や、初心者でも手軽に作れるおかずまで、数多くのレシピを提案。作りやすさはもちろん、ほっとするおいしさと、温かな人柄にファンも多い。飛竜頭に使う豆腐は、水分の多い絹ごしではなく、木綿を使ってください。電子レンジで加熱し、さらに重しをして水気をしっかりきるのがポイントです。つなぎになる山いもは、水分が多い長いもではなく、大和いもがおすすめ。粉末のものや冷凍品でもいいですよ。具には定番のひじきとにんじん、色と香りのよい三つ葉を入れました。ひじきを入れ過ぎると揚げる時に油はねしやすくなるので、分量を守ってくださいね。豆腐の水気をしっかりきって、味わい豊かに必ず木綿豆腐で!動画でも♪飛ひ竜りょう頭ずとは主に関西地方で「がんもどき」のことを指す別称で、「ひろうす」とも呼ばれます。ポルトガルの揚げ菓子「フィリョース」がその名の由来といわれています。5飛竜頭(がんもどき)は豆腐に野菜などを混ぜて揚げたもの。揚げたてをそのまま食べてもおいしいですが、素揚げした夏野菜とだし汁で煮たひと皿は、滋味深い味わいです。夏においしい精進料理ふんわり飛ひ竜りょう頭ず

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