ふれ愛交差点 2021年6月号
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初夏にぴったりの上品な煮ものいわしを手開きにし、骨と皮を除く冬瓜のえびそぼろ煮いわしの身は幅1ほどに刻んでから、包丁で粘りが出てくるまでたたく。ボウルに入れ、Aを加えて混ぜる。フライパンに油小さじ1を中火で熱し、ピーマンをサッと炒め、取り出して塩をふる。続いて油小さじ2を中火で熱し、2を¹⁄10量ずつ青じそ1枚でくるむようにしながら並べ入れる。焼き色がついたら、くずれないようにスプーンと菜箸を使って返し、さらに2~3分焼く。器に盛り、ピーマンと、すだちを半分に切って添える。作り方冬瓜は種とわたを取り、3~4角に切って、皮をむく。皮側に格子状の浅い切り目を入れる。えびは幅5~6に切る。鍋に冬瓜を入れ、Aを注いでふたをして煮立てる。弱めの中火にし、竹串がスッと刺さるまで12分ほど煮る。えびを加え、再びふたをしてさらに5分ほど煮る。材料の水で溶いた片栗粉を加え、とろみをつける。火を止め、そのままあら熱を取る。123材料 (2人分)冬瓜…¹⁄8個(350g)むきえび…100gだし汁…1¹⁄2カップみりん…大さじ3薄口しょうゆ…大さじ1塩…少々水…小さじ4片栗粉…小さじ2胸びれのつけ根に包丁を入れ、頭を落とす。腹も斜めに少し切り落として内臓を出し、水洗いして水気をふく。親指を頭側の中骨と身の間に入れ、中骨に沿って尾まですべらせる。尾のつけ根で中骨を折り、身がはがれないように軽く押さえながら、頭側に向かってていねいにはがす。両側の腹骨の部分を包丁でそぎ切る。真ん中に親指を入れ、皮から身をはがすようにすべらせて皮を除く。さんが焼き房総半島近くの海では、いわしやあじなどが多くとれます。とれたばかりの新鮮な魚を、みそやねぎと合わせてたたいた「なめろう」という漁師料理がありますが、「さんが焼き」はこれを焼いたもの。山仕事の時に山小屋で焼いて食べたことから「山さん家が」焼きと呼ばれます。本来はあわびの殻に詰めて焼いたそうです。千葉県の郷土料理季節のもう一品1人分130kca 塩分1.6g調理時間25分1→→→Aたたく焼く236

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