ふれ愛交差点 2021年6月号
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●今月のテーマ●意外と不足しがちなたんぱく質。筋肉や臓器などを作る大切な栄養素です。免疫力を維持するうえでもたんぱく質はしっかり摂取したいものです。たこは高たんぱく質なうえ、低カロリーなので、肌の露出が増える夏におすすめです。ほかに味覚を正常に保つ亜鉛を含み、銅やナイアシン、ビタミンEも豊富です。たこに含まれるうま味成分のアスパラギン酸やグルタミン酸はかつおだしに含まれるイノシン酸と組み合わせると、相乗効果でうま味がアップします。たこを使った体によいおかずたこゆでだこ…150g  たまねぎ…小¹⁄2個  →幅5㎜のくし形切りにする。パプリカ(黄)…1個  →縦半分に切り、ヘタと種を取り除き、  横に幅5㎜に切る。ゆで枝豆(さやから取り出して)…¹⁄4カップしょうが(せん切り)…1かけ分赤唐辛子(小口切り)…1本分酢…大さじ2水…大さじ4味の素KK「お塩控えめの・ほんだし®」 …小さじ¹⁄2 →Aは混ぜておく。しょうゆ…大さじ¹⁄2砂糖…小さじ1たこに熱湯をかけ、水気をペーパータオルでふき取る。Point このひと手間で、水っぽさがなくなり、味なじみがよくなります。たこに切り込みを入れながら、食べやすい大きさに切る。Point 切り込みを入れると、食べやすくなるほか、味がしみ込みやすくなります。ボウルにたまねぎ、しょうがを入れ、酢をかけて混ぜ、5分おく。3に赤唐辛子、A、しょうゆ、砂糖、2のたこ、パプリカ、枝豆を加えてあえる。10分以上おいて味をなじませる(時間外)。1234材料(2人分)作り方たんぱく質をしっかリ摂取!たんぱく質が豊富です。ビタミンB1も含まれ、アリシンを含むたまねぎとの組み合わせは効果的です。枝豆たまねぎに含まれる硫化アリルは空気にふれるとアリシンに変わり、ビタミンB1の吸収を高めてくれます。硫化アリルもアリシンも水溶性なので、水にさらす場合は短時間にしましょう。たまねぎ※お子さまや辛みが苦手な方は、赤唐辛子の量を控えるなど、調節してください。藤井 恵/料理研究家・管理栄養士 旬の食材をいかした、簡単でおいしく、体によいメニューを提案。『藤井恵の免疫力を高めるかんたんごはん』(家の光協会)など、レシピ本を多数出版。CGC純じゅん米こめ酢す酢にだしを加えることで、酸味がやわらいで食べやすくなります。うま味と酸味を合わせて上手に減塩しましょう!今月はA22

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