ふれ愛交差点 2021年4月号
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●今月のテーマ●紫外線が強くなってくる春は、リコピンとビタミンCで紫外線から肌を守りましょう。トマトには、抗酸化作用の高いリコピンやビタミンC、β-カロテンが多く含まれています。中でもトマトソースに使われるトマトは、リコピンが多い品種です。リコピンは皮膚の免疫機能を正常に保ち、紫外線から肌を守る働きがあります。ビタミンCにはコラーゲンを生成し、シミのもとであるメラニン色素の生成を抑える効果があるので、リコピンとビタミンCの組み合わせがより効果的です。紫外線から肌を守るおかずトマトスパゲッティ…120g鶏むね肉…200g  →ひと口大に切り、塩小さじ¹⁄3、  こしょう少々をもみ込む。新じゃがいも…1個  →こすり洗いをし、厚さ1.5㎝の輪切りや  半月切りにして、水にくぐらせる。カマンベールチーズ…¹⁄2個(50g)  →2㎝角に切る。カゴメ 基本のトマトソース …1缶(295g)バター…20g水…¹⁄2カップバジル(あれば)…適量鍋に水1.2ℓ、塩小さじ2(材料外)、じゃがいもを入れて中火にかけ、煮立ったらスパゲッティを加える。袋の表示時間よりも1分ほど短くゆでて、ざるに上げる。スパゲッティ、じゃがいもは時間差で入れて一緒にゆでます。スパゲッティのゆで時間は袋の表示を確認しましょう。じゃがいものゆで時間は、水から入れて煮立ってから5~6分が目安です。フライパンにバターを強めの中火で溶かし、鶏肉を皮を下にして入れる。焼き色が薄くついたら、返してサッと焼く。カゴメ 基本のトマトソース、材料の水を加え、中火で3~4分煮る。火を止めて1、カマンベールチーズを加えてあえる。器に盛り、バジルを添える。123材料(2人分)作り方肌を健康に! 元気に!カルシウムが豊富なうえ、チーズに含まれる脂肪分は、リコピンやβ-カロテンなどの吸収を助ける働きがあります。また、発酵食品は免疫力を高めたい時にとりたい食材ですが、カマンベールチーズは乳酸菌や白カビなど複数の微生物で発酵させており、より効果的です。カマンベールチーズ抗酸化作用のあるビタミンCが豊富。じゃがいものビタミンCはでんぷんで包まれているので、加熱による損失が少なく、効率よく摂取できます。新じゃがいもは、特にビタミンCが多く含まれています。じゃがいも藤井 恵/料理研究家・管理栄養士 旬の食材をいかした、簡単でおいしく、体によいメニューを提案。『藤井恵の免疫力を高めるかんたんごはん』(家の光協会)など、レシピ本を多数出版。CGCアントニオ デニーロスパゲッティPoint鶏肉は焼くことでうまみが閉じ込められて、ジュ―シーに仕上がります。トマトソースで煮て加熱するので、サッと焼けばOK!今月は22

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